ウェブサイトの名前は「EIGORIAN(エイゴリアン)」と言います。
「この日本語表現は英語では、どう言えば良いのか?」という疑問に応えるような、
実践的な英語表現を、ひたすら紹介しています。
同僚に日本人はいません。業務に日本語を使うことはありますが、すべて英語環境の職場で働いています。
自身の経験を踏まえ、日本人が海外旅行や海外生活するなかで疑問に思うだろう日本語表現の、
英語での言い回しを説明&解説しています。
単純に「英語=EIGO」と「~する人=RIAN」をかけ合わせ「EIGORIAN」としました。
ネイティブとは違うが英語を自由自在に操れる人。
そんな人が当ウェブサイトを通して増えていってほしい、という願いを込めました!
英語を使った何かを始めたいと常々考えていましたが、 良いタイミングと思い2016年末頃からウェブサイトを立ち上げました。
当時も私は海外にある外資系企業で働いていて、プライベートでも英語を使っていました。
しかし日本語にしかない独特のスラングや言い回し等もあり「~は英語ではどう表現すれば良いんだろう?」と疑問に思うことありました。
そんな時は、グーグル先生に頼るわけですが、それでも
・機械的な翻訳サイトや辞書サイトで出てきた答えが間違っている
・マイナーなスラングや新しいスラングだと、そもそも英語訳がない
・表現を紹介している情報を見つけたが例文の英語が間違えてる
といった事が多かった為、いっそのこと自分でサイトを立ち上げよう、と思い立ちました。
サイトを立ち上げてから、いざ記事を作成するタイミングになると
本当に独特で日本語にしかない表現を英語化する時は試行錯誤しました。
英語訳するというより、英語話者にも伝わる表現を作る、みたいな感じになってきます。
たとえば「絶対領域」「神対応」「塩対応」「退職代行」など、比較的新しい?表現や、
日本語独特のニュアンスが込められている表現の英語化です。
実際に記事や例文を書いてみて、念のため英語ネイティブにニュアンスが伝わるか、
ダブルチェックを依頼することもあります。
学問英語ではなく、実践英語を身に着けたい高校生~社会人の方々に是非読んでいただきたいなと思っています。
TOEICやTOEFL関係の記事も将来的には書こうかとも思っていますが、
基本的には英語を実際に話したり、聞いたり、書いたり、読んだり、
あくまで実践的な英語力を身につけたい人たちに利用して頂きたいです。
普通の日本人が日常生活で使う日本語には、そこまで難解な表現はありません。しかし、独特のスラングが多く含まれています。
そういった一般的だがスラングが含まれているような表現を、
実践的な場で使えるようにしたい人たちに利用してもらいたいです。
得意かどうかは分かりませんが、仕事でもプライベートでも英語には困っていません。
もちろんモノリンガルの英語話者に比べると英語力は遥かに劣ります。
しかし英語を使って働いたり生活したりする非ネイティブ(英語人口の80%)としては、きちんと使えているほうだと自負しています。
日常的に政治・経済・ITなどの英語記事をみたり、
そういった話を同僚(全て非日本人)とする事もあります。
単純に英語がもっとも需要があり、更新しやすいと思ったからです。
実はスペイン語と中国語も学んでいますが、両言語とも人様に表現を紹介できるほどのレベルには達していません。
以前は自身がピンポイントで英語化できなかった表現や、
単純に需要がありそうな表現、それらの表現をメモにまとめて、後で記事にしています。
なんでもかんでも記事にするのではなく、英語の表現を紹介する前に
英語化する日本語表現の由来なども加えるように心がけています。
アクセスが思いのほか安定していること。
日本語を学習している外国人の友人に、サイト記事を見せるだけで、
その該当表現の英語での説明ができてしまうことです。
思いのほか感謝してくれる人もいて、作ってよかったな、と感じることも多いです。
やはり一番辛いと感じるのは日々更新を続けることです。
一人で黙々と更新を続けるのは辛く、一時期は更新が滞ることもありました。
そういったときは気持ちを入れ替えられるよう思いっきりリフレッシュします。
ネタが枯渇することはないと思うので、日々更新を続けていこうと思っています。
大手辞書サイトに載っていない「日本語表現やスラング=EIGORIANで検索」と思ってもらうように頑張ります!
目的がTOIEC高得点や英検合格なら話は別ですが、「英語=勉強するもの」という固定観念にとらわれない事が非常に大切です。
英語は日本語と同じ、ただの言語、コミュニケーションのツールです。
英語を勉強するのに気構えない方がよいです。
「適当に遊びながら英語を身につけよう」ぐらいの感覚がベストだと感じます。
実践英語を上達させたいのなら、先ずは勉強ではなく「英語を使わざるを得ない環境」をつくることが大切です。
初心者の方なら スタディサプリENGLISH → オンライン英会話(NativeCampがオススメ) → CouchSurfing/Meetup
中級者なら、オンライン英会話(NativeCampがオススメ) → CouchSurfing/Meetup
という順序でサービス利用してみるのが良いと思います。
なにごとも楽しみながら遊びながら、英語を使えるようになっていくという意識なら無理なく続けていくことができるのではないでしょうか!
普段の会話でも話のネタに使えるものも沢山ありますので、 これをきっかけにEIGORIAN.NET(エイゴリアン・ドット・ネット)で英語を楽しく学んでみませんか?