家庭でも作れる「超美味しいカスペのムニエル」の作り方をご紹介
【Lunch】12:00～15:00
（但し金曜日のランチはお休みさせていただきます）
【Dinner】17:30～23:00
現在のお店をオープンさせる前は何をされていたのですか？
東京のホテルレストランで約３０年近く勤務していました。
調理だけではなく、新規店舗（レストラン）の企画立案・運営、食材の仕入れなど様々な仕事を経験させていただきました。
独立するきっかけは？
自然派ワインとそのワインに合う料理を自分で提供したいと考えたからです。
特に、お店では自然派ワインが豊富に合るのでぜひ楽しんでいただきたいですね。
独立してから辛いときもありましたか？
それはどの仕事でも楽しい時と辛い時があると思います。
確かにお客様が来られないときは辛いですが、自分が作った料理を食べていただいて
美味しいっと言っていただけたり、お客様との会話を通して自分が学ぶこともあるので
本当に楽しいです。
お店で食べてほしい料理はありますか？
是非、魚料理と野菜、そしてフルーツを食べてほしいと思います。
旬な食材を仕入れているので、本当に美味しいと感じていただけると思います。
私が提供する料理は、化学調味料は使っておらず、その食材が持つ自然の本当の美味しさが味わえるのが魅力だと思います。
料理を作る際に、気を付けていることなど
いい食材に出会た時は、モチベーションが高まります。
いい素材を持つ食材を組み合わせることで素晴らしい料理が出来ると思うので、お客様に喜んでもらえると思うと楽しいです。
調理をするというのは、単純に作るだけではなくその食材が持つ美味しさを最大限に引き出すのが腕の見せ所だと思います。
KAJITSU NOODLE BARのおすすめの料理を教えてください
今の季節ですと、カスペ（エイ）のムニエルがとっても美味しいのでおすすめです。
ムニエルというと、皆様も家庭で作る一般的な料理だと思います。
今回、家庭でも美味しくできるムニエルの作り方を紹介させていただきます。
いくつかのポイントを押さえていただければ、家庭でもレストランのような味わいと風味が楽しめると思います！
最後に、改めてムニエルの作り方のポイントを教えてください。
【ムニエルのポイントまとめ】
①素材は身厚のものを選ぶ
②焦げ目は付けない
③低温で調理
④バターは焦がさない
⑤中心温度が49°前後になったら出来上がり
Kajitsu Noodle Barでは季節に応じた新鮮な食材が豊富
インタビューありがとうございました！
今まで、仕入れ状況により毎日提供する料理を変えてきたのですが、ご注文が多く、ほぼ安定的に入手可能な食材を使用したお料理を固定化することとし、Soup-off Noodle(汁無し麺)、パスタ、季節によって変わる和のつまみを中心にご提供します。
もちろん、「産地と時期を厳選した新鮮な食材を使う」「素材の良いところを最大限引き出し、悪い要素は取り除く」「きちんと作られた調味料を使い、化学調味料は使わない」「温度にこだわった調理」などの基本は変わりません。
お飲み物はナチュラルワイン、クラフトビール、日本酒が中心。
まっとうな生産者のものでお料理とのマリア―ジュを考慮して厳選しました。
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