シンプルに言うと、デザインの事務所です。
デザインだけでなく、アート制作やプロデュースなどクライアントが求めている点でお仕事をさせていただいております。
パっと頭におりてきたのが「スタジオ」
そして、なにかと縁がある「16」という数字を組み合わせました。
自分の想いと重ねてみると、なにかの「箱」であり、場所でありたい。
という意味にぴったりだと思いこの名前にしました。
「ビジネスに、うつくしさを。」です。
利益が出ればなんでもいいというだけではなく、
「ビジネスのなかに、より深いものを追求している」
「ただ売るだけでなくて、豊かさや美しさも大切にしたい」
「心のゆとりを保ちながら成果を上げたい」
というような、先進的なビジネスのスキルと洗練された感性をお持ちのクライアント様の
ビジョンをカタチにするお手伝いをさせていただいています。
いつかは自分で事務所を、と考えていたのですが、 個人的に依頼していただける仕事が増えてきたタイミングがありました。 また引っ越しをしたり、これは人生の転換期かもしれないと感じ、当初想定していたよりも少し早めて立ち上げました。
会社に所属している間、打ち合わせをなるべく密にし、
クライアント様の潜在的なお望みをひき出す感覚を養いました。
たとえば、クライアントさんが「赤がいい」と言われれば赤を主体としたデザインを作る。
またそれとは別に、クライアントさんの「内なる思い」を引き出し、
それをデザインして提案する。
とにかく、そういうことを繰り返しました。
長年かけて培ったヒアリング方法で、お客様の潜在的な願望だったり、
方向性などを感じ取ってデザインすることが強みだと思います。
嬉しいことにお客様に「すぐに売り上げに繋がったよ」とか「運が向いてきた!」という感想をよくいただきます。
心がけていることは、クライアント様の世界観を余すところなく表現することです。
あとは、実際にそのデザインを使用するシーンに合わせた提案をしています。
一般の方から企業様、
もう一押しが欲しい方や、
自分自身のビジョンを明確にカタチにしたい方、
自信をもってスタートを切りたいお客様など、様々です。
企業様だけでなく、一般の方にも生活のちょっとした部分に、
デザインを取り入れることの喜びを伝えられたらなぁと常に考えてアプローチを続けています。
今まで本当に多くの作品に携わらせていただきました。
リオオリンピックのエントランスや選手村に設置されたデザインピンポンテーブルや、
卓球アイテムのアーバンなブランド、
えんとつ町のプペルのレーシングカー、
様々な皆様のロゴマークや名刺など、プロジェクトによって様々です。
わかりやすい例としては、卓球のアーバンブランドは、 NHKさんにデザイナーとしてロングインタビューを受けました。 卓球の映画「ミックス。」にもアイテム提供させていただいたり、 とても良い経験をさせていただきました。 その他のデザインも、皆様活躍されている方ばかりで本当に有難いです。
そうですね^^
ちょっと行き詰っているな、とか面白い方向に向かいたいな!と思った時は、
Studio16を思い出していただけると幸いです。
直近では、プロアングラー佐々木勝也さんの「釣専用」のクルマを作り上げるプロジェクトに参加しました!
今後は多方面でアプローチしていきたいと思ってます。
デザインサイトはこちら ⇒ https://xtrail-fishingpro.com/