スルガ銀行株がストップ安 (↓19.48%)。第三者委員会の調査で不正規模が1兆円規模にのぼるという報道を受け下落。

スルガ銀行株がストップ安 (↓19.48%)。第三者委員会の調査で不正規模が1兆円規模にのぼるという報道を受け下落。

2018年8月24日

スルガ銀行株が22日の取引でストップ安、7年超ぶりの安値となった。シェアハウス向け融資に絡んだ不適切融資が1兆円規模にのぼると伝えられた。

売り気配で始まったあと、株価はストップ安となる前日比19%安の620円まで下落。東日本大震災直後の2011年3月以来の安値となった。日中下落率は4月18日以来の大きさ。午前10時10分現在も同水準。

スルガ銀の不正融資問題を調べている第三者委員会の調査概要として日本経済新聞が報じたところによると、融資総額3兆1500億円のうち投資用不動産融資は約2兆円で、シェアハウス向け融資の審査書類の改ざんなど不適切融資が1兆円規模にのぼるという。調査報告書は8月末にも公表される見込み。

スルガ銀広報担当者は電話取材に「調査報告書はまだ完成しておらず、金額についてのコメントは差し控える」と述べた。東証は第三者委の調査内容に関する不明確な情報が報道されているとして、注意喚起情報を出した。

SMBC日興証券の佐藤雅彦アナリストらはリポートで、これが事実であれば「従来の報道の中で最もネガティブな印象」とし、今後、自己資本比率の大幅な低下の可能性があると指摘した。第三者委の報告の後、金融庁は行政処分を下す見通しだが、同行が単独で経営再建を図るか、公的支援や他の金融機関の支援を仰ぐのか、今後の枠組みが決まるには時間が掛かるだろうとした。

JPモルガン証券の西原里江シニアアナリストは報道を受けて「最悪はまだなのか?」とした上で、目標株価を従来の950円から630円に引き下げた。

(第3段落に東証の注意喚起情報、最終段落にアナリストコメントを追加.)

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-08-22/PDU6KT6JTSE801
年初来高値
2,569.0(18/01/10)
年初来安値
620.0(18/08/22)
予想PER
5.76倍
PBR
0.42倍
予想配当利回り
3.39%
市 場
東証一部
売買単位
100 株
08/22 15:00 時点
620円 前日比
-150(-19.48%)
https://shikiho.jp/tk/news/articles/0/234652

どこまで下がるのか気になるな。



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