必ず残業代はほぼ100%支給されていた。それ以外の福利厚生が弱いだけに、それは救いかもしれない。ただ漠然とした残業も多く統制されていたかというとそこまできつく縛りがなかった。そういう意味では過ごしやすい会社に映るかもしれない。
年間720時間という残業時間は非常に多い。36協定をはるかに超える残業量は違法性を感じる。生活残業者も多かった。大いに改善されるべきところだと思われる。