営業職の場合、社内雰囲気は統括する上長によって色が全然違う。
上の考え方次第で管理体制の強弱が変わる印象である。
営業での直行、直帰についても社としての方針ではなく上司の方針なので営業所に毎日戻れという指示を出す管理者もいる。
自身の場合は理解のある上司についたので、縛り無く自由にやっており、満足している。
医療系なので治療に協力できている、自身の製品が使用されていると言う満足感がある。
営業上の対価としての給与には不満がある。仕事のやりがい=給料と言う人間には会わない会社である。
悪く言えば社会主義、自身の成績がどんなに良くとも給料が跳ね上がる事は無い。
分母として、支店、事業部、会社、それぞれの全体の業績によってボーナスなどの査定が一律評価されるので、よく言えば、自身の成績が悪くとも、所属する組織として好調であればボーナスが増え、年収も上がる仕組みである。
やる気、体力、能力、全てが備わっている人間には物足りないと思われる。