製品製造に使用している原材料の多くを海外に依存しているので、海外の影響を結構受けます。ですが、お菓子産業自体は市場の伸びの見込みも少なければ、急激な衰退もない産業なので、良くも悪くも安定しているのが最大の強みです。なくなることはないし、急な業務の忙しさも発生しないので淡々と仕事ができるのは良いと感じています。
残業時間は部署によってまちまちです。ノー残業デーは一応あるのですが、形だけあるというだけでみんな残業をしています。残業時間は集計されて部署ごとに指導が入ったりはしていますが、上司の目が気になり、残業時間を少なく申請している社員もそれなりにいるのが現状です。部署での残業に対しての意識がバラバラなので、人事異動があった際、実質的な業務時間が変わっていないのに、減給してしまったといったことが発生しそうです。