昔の広告代理店は組合が強かったので、残業などにも規制がかかっていませんでした。広告労協のおかげで残業をすればするだけ残業代が支給されていました。残業するのが当たり前の時代とはいえ、今思い出せば本当に良い時代だったと思います。
近年では会社の取り組みとして、22時を過ぎる残業を禁止する制度を新たに作ったのですが、今までに比べて仕事の量が減るわけでもないのに残業をするなと言われているだけなので、仕事量は減らずに業務時間だけ減らせという無茶苦茶ことを言われているだけになっています。