自社の持つ技術力については、世界に誇れるものだと感じています。新薬を創るという強い意志や姿勢を感じます。その力で会社が動いていっているということを、よく実感させられます。このような経験をすることができ、とても勉強になりましたし、多くを学ぶことができました。とても嬉しく思います。自分の中で誇りに思える事柄です。
私が携わっている事業の新薬が、ピンポイントな部分に特化したものになってしまっています。例えば、生活習慣病のような、薬を使用する顧客の割合が多い病気の新薬開発ではなく、そのような新薬開発などに比べると、どうしても顧客が限定されてしまっています。専門的に携わるのも良いが、大きな生活習慣病の新薬みたいな仕事もしてみたいです。