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自分たちらしく輝ける場所づくりを目指す「Cider Project」にインタビュー!

現在の既存制度においては発達障害に限らず、確定診断がついていない境界線上の方々など、 救い切れていない人々が社会には数多く存在しています。
「Cider Project」が思い描く「適材適所」、つまり多種多様な人たちがそれぞれ自分らしく輝ける場所作り。 彼らが追い求める「私たちが私たちらしく輝ける場所」とは一体何なのか? 多方面での支援活動と彼らのミッションは?
そんな「Cider Project」に話を伺ってみました!

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まずはじめにプロジェクトの概要について教えてください。

はじめまして。Cider Project代表の湯野光翼(ゆのこうすけ)です。 このプロジェクトは大人の発達障害の方々に対して、支援を行うための社団法人を立ち上げるプロジェクトです。

何故このプロジェクトを始めようと思ったんでしょうか?

チームのメンバーが当初から共通して抱いた理想は「適材適所」、 つまり多種多様な人たちがそれぞれ自分らしく輝ける場所を作りたいという思いです。 この思いと巡り合わせを決して無駄にしてはならないと強く考えています。
私たちだからこそ共感し、できること――それは発達障害のかたを含めたマイノリティの方々と、 そのご家族をも含めた支援である、という考えにたどり着きました。
一期一会――出会いによって人は、また別の新たな道が切り拓けるというコンセプトのもと、 私たちがこの出会いで得た思いをカタチとするために、このプロジェクトチームを立ち上げました。

具体的にはどういった活動がメインとなるのでしょうか?

まだまだ社会の理解が進んでいない発達障害の方々のために、 スキルアップの促進や、就労支援、制度の活用支援、メンタルケア、駆け込み寺の運営を中心として行っていきます。


発足メンバーはどうやって知り合ったのでしょうか?

これまでIT企業勤務を経て職業訓練校の講師として勤めてきましたが 多様な境遇の方々に職業訓練の講義を行い、また共に切磋琢磨するなかで、 常々スキルや機会の重要性および人々のそれらと既存社会とのミスマッチを感じておりました。
そんな折、今回のチームメンバーである医療団体勤務の荒屋明神(あらやあきのぶ)氏、 通信企業勤務の大和健(やまとたける)氏と巡り合いディスカッションを行った中で、 発達障害の方々がおかれている現状を知ることになり、 また、発達障害の子を持つ親としての様々な思いを知ることになりました。

現在「Cider Project」では、クラウドファンディングを利用して活動に対しての賛同者を広く募っています。 普段こういった活動などを知る機会が少ないですが、社会的意義の高い活動を広くPRすることができます。 また、ウェブ上から気軽に、かつ少額で寄付や出資を行うことができるのが特徴です。

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活動に関するPR動画

今回、クラウドファンディングを利用しようとした経緯を教えてください。

私たちが行いたいと考える発達障害支援、およびその活動のための社団法人設立が、果たして社会的な信を得られるかどうか。 それを広く問うために、クラウドファンディングという形を利用させていただきました。

クラウドファンディングで希望している支援金額はどういった用途に使われる予定でしょうか?

皆様から頂くご厚志の使途は、主に以下に記載している通りです。
・社団法人設立費(公証人手数料、登録免許税)
・諸経費(オフィス契約保証金、法人印作成代)
・広告費(グッズ製作費)
・オンラインサロン事業費
・クラウドファンディングに掛かる手数料

目標額を上回るご支援を頂けた場合は、初期事業費として活用させていただくとともに、 今般の北海道地震をはじめとした震災に対する義捐金として、 日本赤十字社を通し当サイダープロジェクト名義で寄付いたします。

社団法人設立後はどういった活動を予定されていますか?

「自分たちらしく輝ける場所づくり」を達成するために、 私たちが法人化を成した後に展開していく事業の概要をご紹介します。

■課題:学習機会の減少。理想の就労環境に就けない。
◆解決策=学習/就労サポート
会員制のオンラインサロンを介して、一日の中のスキマ時間を利用したITスキルおよび ヒューマンスキルの向上をバックアップすると共に、各個人の夢に向かうための支援や指導を行います。

■課題:基礎知識の未修得。既存制度を活用しきれない。
◆解決策=制度アシスト
行政上のさまざまな制度をどうやって、またはどのように利用したらよいのか分からないかた向けに 専属のサポーターが手続きのアドバイスを行うなど、皆様と共になって行動します。

■課題:つながりの希薄化。孤独感を拭い去れていない。
◆解決策=心のオアシス
ネット上および実社会においてコミュニティを形成し、同じ境遇の者同士が集まることのできる場を 提供することで、スピーディな情報共有を後押しすると同時に各自の心のケアをなせる環境を作ります。

■課題:一方向だけの学び。皆に伝える技術への不慣れ。
◆解決策=ギルド制度(組合制度)
皆様にとってすべての人々は仲間であると同時にライバルでもあります。 コミュニティの彼らと研鑽を積みながら成果をあげていくことで、より安定的なワーキングライフの向上を実現します。

■課題:価値観の多様化。相互理解への疲弊を覚えている。
◆解決策=ゲーテッドコミュニティ(独立したコミュニティ)
皆と価値観を共有しつつも、外界のコミュニティとは一線を隔てた居場所。 自己責任論に疲れた人々が駆け込むことができる、そしてふと安らげる、そんな場をリアルの世界に構築します。

プロジェクト賛同者の方、読者の方へ一言お願いします。

私たちにお寄せいただいた皆様の思いは、必ず次の誰かにつながります。 頂戴した信頼や優しさを、チャレンジし続けるすべてのかたへ、 私たちはカタチとして確実に伝えていきたいと思います。

私たちの挑戦に、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。



インタビューありがとうございました!

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Cider Project
社団法人設立プロジェクト

社団法人設立プロジェクトをはじめとして、 その他マイノリティ支援のためのNPO法人の設立計画など、全ての人々の未来をサポートする活動を広く行っている。 発足メンバー3名は様々な思いを持ちよりディスカッションを重ねる中で 発達障害の方々がおかれている現状を知ることになり、また、発達障害の子を持つ親としての様々な思いを知り 本活動を立ち上げた。

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